脱獄アプリ 「Activator」の隠された機能
先日といってもだいぶ前になりますが evasi0n がリリースされて
iOS6 の脱獄が可能になりました。
みなさん各々のアプリをインストールして楽しんでいると思いますが、ここでひとつおすすめというか紹介してみたいアプリがあったので紹介します。
それが Activator です。
どういうアプリかというとアプリの起動やシステム変更(Wi-Fiのオンオフなど)
をショートカットすることができます。(語彙がないので表現がむずかしい(笑))
ここでは特殊な場合においての使い方を紹介します。
それはなにかというと、普通 Activator を利用するときはステータスバーをタップすると画面をロック、 などといった形で設定しますよね。
今回は、ホームボタンを長押しした場合についての話です。
本来、ホームボタンを長押しした場合のiPhoneの動作は音声コントロールまたはSiriちゃんの起動です。しかし、 Activator で別の動作を割り当ててしまうとこれらが起動できなくなります。普段からSiriなどを使ってる人からすれば困ったことになります。
逆に普段からSiriなどを使わない人からすればなんの問題もありません。また、iPhoneの元々の機能と組み合わせることで便利になる場合があります。
それは、 AssistiveTouch です。
設定>一般>アクセシビリティ>のところにあります。
どういうものかは自分で調べてください。
これを使うと
このような画面がでます。
あれ?音声コントロール って書いてありますね。
ここまでくればお分かりかと思いますが Activator でホームボタン長押しの動作を割り当てている場合この 音声コントロール ボタンを押すと...
あとは自分の目で確かめてください。お疲れ様でした。